熊本ホルンアンサンブルとは?
熊本ホルンアンサンブルは、熊本音楽院オーケストラ(江頭祥輔先生主宰)のホルンパートのメンバーにより平成12年8月27日に結成された熊本音楽院ホルンアンサンブルが、平成16年11月22日に改名し、誕生しました。
当初は熊本在住のメンバーだけで活動していましたが、現在は福岡県や鹿児島県からもメンバーが参加しています。
活動は年2回(5月と12月)の定期演奏会をはじめ、地域の夏祭りや依頼演奏を行っています。
過去には、
宮崎県都城市M’sホールでのランチタイムミニコンサート、熊本県立劇場でのロビーコンサート、熊本市の中心街である下通りでのStreet Art-plexでの演奏、阿蘇郡小国町の坂本善三美術館でのミュージアムコンサートを行っています。
定期演奏会はホルンという楽器の音域の広さと多彩な音色の特色を活かしたオリジナルアレンジの曲目で注目を集めています。これまでの演奏会では、チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」、レスピーギ/交響詩「ローマの祭り」、ビゼー/歌劇「カルメン」等の大曲を取り上げ、好評を博しています。楽譜はイギリスのCorniworld Publicationsから出版されています。
依頼演奏について
当団では依頼演奏を承っています。
ホルンの響きを堪能してみたい方は、お問い合わせからどうぞ!
団員募集のお知らせ
当団では常時団員を募集しています。
世界のあらゆる楽器・楽譜を吹いてみたい方は、お問い合わせからどうぞ!
練習時間及び練習場所
毎週日曜日18:00から22:00まで熊本市北区の清水地域コミュニティセンターで行っています。